RKB毎日&テレビ西日本:福岡の局アナがユニホーム姿で選手になりきり? 異例のタッグで日本バレー応援

(左から)RKB毎日放送の宮脇憲一、佐藤巧、三好ジェームス、TNCテレビ西日本の新垣泉子、山口喜久一郎、橋本真衣の各アナウンサー
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(左から)RKB毎日放送の宮脇憲一、佐藤巧、三好ジェームス、TNCテレビ西日本の新垣泉子、山口喜久一郎、橋本真衣の各アナウンサー

 リオデジャネイロ五輪出場をかけたバレーボールの世界最終予選。熱戦の模様を共同で生中継しているTBS系とフジテレビ系の福岡の系列2局が異例のタッグを組んだコラボポスターがこのほど完成した。RKB毎日放送とTNCテレビ西日本のアナウンサー6人が代表ユニホームに身を包み、ほぼ選手になりきった、りりしい立ち姿で福岡市内から全日本にエールを送っている。

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 コラボポスターに参加したのは、RKB毎日放送の三好ジェームスアナ、宮脇憲一アナ、佐藤巧アナと、TNCテレビ西日本の新垣泉子アナ、山口喜久一郎アナ、橋本真衣アナの6人。ユニホーム姿で並び立つ6人の周囲には火花が飛びちり、「ここで終わらん! リオへつなぐバイ!」という力強いメッセージがデザインされている。日本代表の選手6人が並んだ“本家”ポスターさながらの出来で、福岡市内に掲出されている。

 また、ポスターのメーキング映像も公開されており、RKB毎日放送の男性アナ3人が、ユニホーム姿でTNCテレビ西日本を訪問。その姿のまま受付を済ませ、ライバル局の社内での撮影に興奮する様子などが収められている。

 山口アナは「ライバル局がタッグを組み、五輪出場を後押しします!」、三好アナも「男女共に五輪に出場できるよう、バレーボールが盛んな福岡からみんなのパワーを一つに応援しましょう。ガンバレ! ニッポン!!」とメッセージを寄せている。

 バレーボールのリオ五輪世界最終予選は、現在、女子の試合が行われており、28日からは男子が開幕する予定。

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