ベルセルク:本編マンガが半年ぶり連載再開へ

三浦建太郎さんの人気マンガ「ベルセルク」のコミックス38巻
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三浦建太郎さんの人気マンガ「ベルセルク」のコミックス38巻

 コミックスの累計発行部数が4000万部を誇る三浦建太郎さんの人気マンガ「ベルセルク」が、24日発売のマンガ誌「ヤングアニマル」(白泉社)13号で半年ぶりに連載を再開する。本編マンガの掲載は2015年12月以来。10日発売の同誌12号で明らかになった。

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 13号では、「ベルセルク」の新作1話と、コミックス38巻(24日発売)につながる1話を再掲載し、以後は隔号(約1カ月)掲載になるという。また、再開に合わせて、7月から放送されるテレビアニメのパートを収録した別冊付録マンガ(100ページ)が付き、合わせてコミックス38巻とヤングアニマル本誌(13、14、15号)の購入者にQUOカードをプレゼントするキャンペーンが実施される。

 「ベルセルク」は、1989年に連載がスタート。戦乱で荒廃した架空の世界を舞台に、巨大な剣を使う青年・ガッツが、異形の化け物を相手に壮絶な戦いを繰り広げる姿が描かれている。コミックスは37巻まで発売されており、テレビアニメ化や劇場版アニメ化もされた。

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