アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」や特撮ドラマ「仮面ライダー鎧武」などを手掛けた「ニトロプラス」の虚淵玄(うろぶち・げん)さんが原案、脚本、総監修を務める人形劇「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀(サンダーボルト・ファンタジー・とうりけんゆうき)」のマンガ連載が、21日発売の「週刊モーニング」34号(講談社)からスタートした。「コンプレックス・エイジ」の佐久間結衣さんがマンガを担当する。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
「サンダーボルト・ファンタジー」は、かつて魔界の軍勢と人間界が争った戦いで、無双の力を発揮した数々の武器「神誨魔械(しんかいまかい)」を巡るストーリーが展開される。丹衡(タンコウ)と丹翡(タンヒ)の兄妹によって守られてきた「天刑劍(テンギョウケン)」が、蔑天骸(ベツテンガイ)が率いる悪の手に落ちようとしていた。蔑天骸の追求から逃れる途中、丹翡(タンヒ)は、謎の男・凜雪鴉(リンセツア)や流浪の剣客・殤不患(ショウフカン)と出会い、蔑天骸がいる七罪塔を目指すというファンタジー。
虚淵さんが、台湾で人気の人形劇・布袋劇(ほていげき)の映像にほれ込み、布袋劇を制作する台湾の「霹靂社」とコラボした日台合同企画。8日からTOKYO MXほかで放送されている。マンガの1話では、蔑天骸が率いる「玄鬼宗」の手から逃げた丹翡が、流浪の剣客に救われる……というストーリーが描かれる。
集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中の松本直也さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「怪獣8号」の第1期の総集編が、2025年3月28日から3週間限定で劇場上映…
講談社のウェブマンガサイト「水曜日のシリウス」で連載中のマンガが原作のテレビアニメ「外れスキル《木の実マスター》 ~スキルの実(食べたら死ぬ)を無限に食べられるようになった件につ…
人気アニメ「KING OF PRISM(キンプリ)」シリーズの次回作が制作されることが11月21日、明らかになった。同日、新宿バルト9(東京都新宿区)で開催されたイベント「-∞ラ…
インタビュー(1)の続き。人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」のリメークシリーズの最新作「ヤマトよ永遠に REBEL3199」の第二章「赤日の出撃」が11月22日から上映される。「319…
人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」のリメークシリーズの最新作「ヤマトよ永遠に REBEL3199」の第二章「赤日の出撃」が11月22日から上映される。「3199」は、1980年に公開さ…