元サッカー日本代表の前園真聖さんが24日、東京国際空港(羽田空港、東京都大田区)で行われた2020年東京五輪のカウントダウンイベントに登場。1996年の米国アトランタ五輪に日本代表として出場した前園さんは、ブラジル代表に勝利した“マイアミの奇跡”について「失うものはないと思って挑んでいました。勝ってしまったという感じですね。チームワークで戦ってああいう結果につながったと思います」と振り返った。
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さらに、五輪出場について「テレビで見るような海外の選手たちと試合して、非常にいい経験になった」と振り返った前園さん。2020年開催の東京五輪では「(代表チームの)スタッフとして関わる可能性があるか」という質問に「声がかからないと思います」と苦笑いしていた。
イベントは、2020年に開催される東京オリンピック競技大会が開催される、ちょうど4年前にあたる同日に、「みんなのTokyo 2020 4 Years to Go!!」と題して行われ、「東京2020大会会場計画PR映像」が上映されたほか、「2020羽」の折り鶴で地球儀を作った「折鶴地球儀モニュメント完成セレモニー」も実施。前園さんをはじめ、オリンピック出場経験があるウエートリフティングの三宅義信さん、スキーの荻原次晴さん、柔道の谷本歩実さん、射撃の田口亜希さんらも駆けつけた。
1964年開催の東京五輪で金メダルを獲得した三宅さんが「マスコミや国民からの『金しかダメだ』というプレッシャーがすごかった」と当時の様子を明すと、2004年のアテネ、08年の北京五輪で金メダルを獲得した谷本さんは「リオ五輪では“野獣”松本薫が、金を取ってくれると思います」と期待した。
また、1998年の長野五輪でスキーノルディック複合で5位入賞を果たした萩原さんは「当時は(兄の)健司の方が有名で、兄と間違われたくないから、五輪に出場したんです」と話し、「今、健司は指導者としてやっていて、僕の方がメディアに出ているので、最近は(健司さんが)僕に間違われているようです」と明るい表情で語っていた。
この日披露された「折鶴地球儀モニュメント」は、同日から羽田空港内の「ディスカバリーミュージアム」で展示される。
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