モデルとして大人気の中村アンさんが、ディズニー/ピクサーの劇場版アニメーションの新作「ファインディング・ドリー」(アンドリュー・スタントン監督)の日本語吹替版でジンベエザメのデスティニーの声を担当している。中村さんに今回、声優をやることになったときの気持ちや最近の自身の活躍について、また、こだわりについて聞いた。
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「ファインディング・ドリー」は、日本中でブームを巻き起こした「ファインディング・ニモ」(2003年)の続編で、前作から1年後が舞台となる。前作でカクレクマノミの二モを捜しに、ニモの父親のマーリンとともに冒険の旅に出たナンヨウハギのドリーが、今作では主人公。忘れんぼうのドリーがふとしたきっかけで離れ離れになった家族を思い出し、今度はニモとマーリンの親子とともにドリーの家族捜しの旅に出る……。
中村さんは、声優をやることになって「ディズニー/ピクサーの作品に出られることがすごく夢のようで、めちゃくちゃうれしかったです。『ファインディング・ニモ』は父と弟と見た記憶があるので、また、これまでのピクサーの映画は全部見ているので、本当に感動しました」と喜んだという。
声優初挑戦にあたって、「(吹替のスタッフが)ものすごく的確に教えてくださるので、とにかく耳で聴いてまねさせてもらって、こんなに耳を研ぎ澄ませたのは、すごく久しぶりな感じです」と話す。
声の出し方については「私は普段から、おなかから声が出ていないとよく言われる。チアリーディングをしていたのですけど、チアリーディングって全員で(声を)出すので、恥ずかしくないんですけれど、一人ってなるとやっぱりすごく恥ずかしくて。でもそれが徐々に出さないほうが恥ずかしい、少しずつ自分を解放できるようになって、恥ずかしいという気持ちをなくすように、少しずつ慣れました」という。
中村さんといえば、最近は数多くの女性ファッション誌の表紙を飾るなどモデルとして大人気で、テレビでもバラエティー番組などで活躍している。今の人気を自己分析すると? 「自分では全然、分からないですね(笑い)。身長が163センチでわりと日本人の典型的な体形に近くて、親近感が湧くのかな? とは思うんですけれど」と謙虚に語る。
親近感といえば、これまでの道のりも「普通に大学を出て、この仕事をしているので、わりと普通の人の感覚に近いから(共感できるのかなと)」と分析する。
そんな中村さんのこだわりは「私自身、匂いが合わないと気持ち悪くなったり、気分がおかしくなっちゃうので、ミント系とかすっきりするもののスプレーとか、オーガニックの虫除けとかで匂いが柑橘(かんきつ)っぽいものを、移動中とか部屋にずっといて窓がないときとかにそれでリフレッシュしたりします。だいたい柑橘系のリフレッシュ系のスプレーを持ち歩いていますね」と香りには敏感なようだ。
食べ物については「昔は結構甘いものを食べてたりしました。今も食べますけれど、なるべくナッツとか素のもの、塩とかを振っていないものを食べるようにしています。最近ではそれに慣れて、いけるなと。くるみとか。おつまみのものは、そのままだと塩味とかすごくあるので、意外と気づかないうちにむくんだりします。だから、素のものがいいですね」と明かした。
次回は、初体験の声優のエピソードやモデルやタレントとしての仕事について聞く。
<プロフィル>
1987年9月17日生まれ、東京都出身。「andGIRL」「BAILA」にてレギュラーモデルを務めるなどファッション誌で活躍するほか、女性ターゲット商品のCMでもおなじみ。CMなどにも出演。現在、フジテレビ系で毎週木曜午後10時放送の「営業部長 吉良奈津子」に今西朋美役で出演中。
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