俳優の白石隼也さんと鈴木亮平さんがダブル主演する映画「彼岸島 デラックス」(渡辺武監督)が15日、公開された。吸血鬼と人類の死闘を描いた松本光司さんのホラーマンガが原作で、前作に続いて白石さんが行方不明になった兄を探す宮本明、鈴木さんが兄の篤を演じており、“宮本兄弟”の生死を懸けた戦いなども描かれている。先日までテレビドラマシリーズの約3年ぶりの新作が放送されるなど、次々に実写化されている「彼岸島」原作者の松本さんに、原作の制作秘話などを聞いた。
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