エンタミクス:“君の名は? あのヒット作に込められたヒミツ”を特集

「エンタミクス」12月号の表紙
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「エンタミクス」12月号の表紙

 エンターテインメント情報誌「エンタミクス」(KADOKAWA)は20日発売の12月号(650円)で、“君の名は? あのヒット作に込められたヒミツ”と題した巻頭特集を掲載している。

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 同特集では、興行収入が150億円を突破するなど、さまざまな歴代記録を更新中の劇場版アニメ「君の名は。」の新海誠監督のインタビューを中心に、劇中に登場する“彗星(すいせい)”、“黄昏時(たそがれどき)”などのキーワードや、気になるポイントを紹介し、その秘密を探る。また、劇場版アニメ「聲(こえ)の形」(山田尚子監督)、「仮面ライダー」シリーズの新作特撮ドラマ「仮面ライダーエグゼイド」など、エンタメ界を元気にするヒット作品や長年愛される人気シリーズ、“これからクル注目モノ”まで、そのネーミングの秘密を名づけ親にインタビューしている。

 このほか、ドラマ「相棒 season15」、映画「デスノート Light up the NEW world」(佐藤信介監督、29日公開)などの鉄板ミステリー&サスペンスの最新情報や、劇場版アニメ「この世界の片隅に」(11月12日公開)で主人公のすず役を演じるのんさんと片渕須直監督のインタビューを掲載する。

 エンタミクスは毎月20日発売。次号は年末特大号で映画「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」(ギャレス・エドワーズ監督、12月16日公開)、「疾風ロンド」(吉田照幸監督、11月26日公開)などの年末エンタを先取りした“掘り出しエンタRANKING2016”特集などが掲載される予定。

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