双星の陰陽師:16日にオリジナルストーリーの新章「天地鳴動篇」突入

「双星の陰陽師」の新章「天地鳴動篇」のビジュアル(C)助野嘉昭/ 集英社・「双星の陰陽師」製作委員会・テレビ東京
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「双星の陰陽師」の新章「天地鳴動篇」のビジュアル(C)助野嘉昭/ 集英社・「双星の陰陽師」製作委員会・テレビ東京

 助野嘉昭さんのマンガが原作のテレビアニメ「双星の陰陽師」(テレビ東京系で放送中)が、16日の放送からオリジナルストーリーの新章「天地鳴動篇」に突入することが4日、分かった。2日の放送で終了した「列島覇乱篇」で、全国各地での龍黒点による事件を解決した主人公・焔魔堂(えんまどう)ろくろとヒロイン・化野紅緒(あだしの・べにお)が、再び鳴神町に戻り、凶悪な敵と戦う。

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 また、12月17、18日に幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催されるイベント「ジャンプフェスタ2017」内で、同作のイベントが行われることも分かった。18日にステージイベントが開催され、ろくろ役の花江夏樹さんや紅緒役の潘めぐみさんら声優陣が登場する。

 「双星の陰陽師」は、アニメ化もされたマンガ「貧乏神が!」の助野さんのマンガで、2013年11月から「ジャンプSQ.」(集英社)で連載中。陰陽師の夫婦に与えられる“双星”の称号を得たろくろと紅緒が、異世界の化け物・ケガレと戦う姿が描かれている。テレビ東京系で毎週水曜午後6時25分に放送中。

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