双星の陰陽師:助野嘉昭がスピンオフ小説を自らコミカライズ 「ジャンプ+」で連載開始

「双星の陰陽師」のスピンオフ「双星の陰陽師 天縁若虎~二色滑稽画~」のイラスト(C)助野嘉昭・田中創/集英社
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「双星の陰陽師」のスピンオフ「双星の陰陽師 天縁若虎~二色滑稽画~」のイラスト(C)助野嘉昭・田中創/集英社

 テレビアニメ化もされた助野嘉昭さんのマンガ「双星の陰陽師」のスピンオフ「双星の陰陽師 天縁若虎~二色滑稽画~」が、マンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」(集英社)で3日、連載をスタートした。元十二天将の天若清弦の知られざる過去を描いたスピンオフ小説のコミカライズで、助野さんが自らマンガを描いた。

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 「双星の陰陽師」は、アニメ化もされたマンガ「貧乏神が!」の助野さんのマンガで、2013年11月から「ジャンプSQ.」(集英社)で連載中。陰陽師の主人公・焔魔堂ろくろとヒロイン・化野紅緒(あだしの・べにお)が、異世界の化け物・ケガレと戦う姿が描かれている。テレビアニメが16年4月~17年3月に放送された。

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