双星の陰陽師：25日から最終章「破星篇」突入　再放送「選抜篇」も

　助野嘉昭さんのマンガが原作のテレビアニメ「双星の陰陽師」（テレビ東京系）が、25日の放送から最終章「破星篇」に突入することが分かった。

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　また、「破星篇」突入を記念して、テレビ東京で2月2日から毎週木曜深夜2時半に同作が再放送されることも分かった。再放送「選抜篇」は、副音声で花江夏樹さんや潘めぐみさん、芹澤優さんら声優陣のトークを楽しめるほか、視聴者プレゼントも実施する。全8回を予定。

　「双星の陰陽師」は、アニメ化もされたマンガ「貧乏神が！」の助野さんのマンガで、2013年11月から「ジャンプSQ．」（集英社）で連載中。陰陽師の夫婦に与えられる“双星”の称号を得た主人公・焔魔堂（えんまどう）ろくろとヒロイン・化野紅緒（あだしの・べにお）が、異世界の化け物・ケガレと戦う姿が描かれている。テレビ東京系で毎週水曜午後6時25分に放送中。