モデルの中村アンさんが8日、東京・渋谷ヒカリエのクリスマスツリー点灯式にゲストとして登場した。光沢のある鮮やかなピンク色のノースリーブドレスに、ピンクのヒールパンプスを合わせた姿に観客から歓声が湧き起こった。中村さんは「うれしい! ありがとうございます!」とにっこり。大胆に開いた“美背中”を披露して、イベントを盛り上げた。
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渋谷ヒカリエでは、12月25日までクリスマスプロモーション「Shibuya Hikarie Chrismas 2016 ~WONDERLAND~」を開催中。約6メートルのツリーは、東急グループとディズニーのクリスマスプロモーション「TOKYU CHRISTMAS WONDERLAND 2016-Disny CRYSTAL MAGIC-」にちなんで、「塔の上のラプンツェル」の世界観をイメージして飾り付けられている。そのほか、館内には「白雪姫」「シンデレラ」「眠れる森の美女」「美女と野獣」をイメージした2メートのミニツリーなども飾られている。
ディズニー/ピクサーの劇場版アニメーション「ファインディング・ドリー」(アンドリュー・スタントン監督)の日本語吹き替え版でジンベエザメのデスティニーの声を担当した中村さんは「ニモの続編ということで、すごく出たかったので頑張りました」と話した。この日のドレスは「ちょっとラプンツェルをイメージしました。はっきりした色の方が私の顔に合うみたい。スイッチが入りますね」と説明。「プリンセスになりたい願望は、皆さんあると思うんですけれど、ちょっとこういうフワッとしたものを着ると、気分が上がりますね」と笑顔で語った。