女優の有村架純さんが、「セクシー」をテーマにした11日発売の女性ファッション誌「ar(アール)」(主婦と生活社)12月号の表紙に登場する。同号では、有村さんのピュアなセクシーさを「愛嬌エロス」「愛嬌セクシー」と表現し、ぬれたような髪で白いキャミソールを着た有村さんの写真が表紙に採用された。
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同誌は毎年、夏と冬に「セクシー」をテーマにした特集をしており、人気を集めている。誌面では、8ページにわたり有村さんを取り上げ、有村さんがビスチェやショートパンツ、背中を露出したワンピースを可愛らしく、かつセクシーに着こなした写真を掲載する。
またインタビューで、同誌の読者から募集した質問や、セクシーさに関する質問に回答。「セクシーな女性とは」の問いに「外見より中身だと思っていますね。人や物を丁寧に扱っている仕草を見ていると、こんな大人の女性になりたいなって」と答え、男性にセクシーさを感じるポイントを聞かれると「声はいいですね! 優しい声にドキッとします」と答えた。またヤキモチを「そこそこ焼きます!」とも話している。
同号では、「秘めてにじませよ! おフェロ心」と題し、露出を高くせず、ボディーラインを見せるニットや、スリットスカートで足をちら見せするなどの「チョイ隠しSEXYファッションテクニック」を提案する。また人気男性誌の編集部の協力で、男性読者がデートしたい女の子について徹底解剖する「タイプ別おフェロ女子」などの企画も掲載する。