映画コメンテーターの有村混さんが、DMM.comの会員制オンラインサロンサービス「DMMラウンジ」に開設しているラウンジ「有村昆のバカデミーシネマラボ」の企画「本音で映画サミット」を開催。映画パーソナリティーの伊藤さとりさんら映画のプロたちと「シン・ゴジラ」「君の名は。」などのヒット作、話題作を批評し、スティーブン・スピルバーグ監督が手掛けた初のディズニー映画「BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」について「スピルバーグの1980年代の伝統芸能を見ているようだ」と評価した。
ウナギノボリ
「光る君へ」より昔! 最も古い時代の大河ドラマは? 1976年「風と雲と虹と」のあらすじ
「本音で映画サミット」には、ほかに年間200本の映画を見るお笑いコンビ「飛石連休」の藤井ペイジさん、映画「ライブテープ」やドラマ「山田孝之の東京都北区赤羽」などの松江哲明監督、 映画ライターのよしひろまさみちさんが参加。「シン・ゴジラ」「君の名は。」「BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」「世界一キライなあなたに」「白い帽子の女」をテーマに歯に衣着せぬ本音トークを展開した。
「BFG」について、有村さんは「名匠スピルバーグの集大成。スピルバーグは少年時代孤独だったことから、何か助けを求めていた。『E.T.』や『未知との遭遇』など過去の作品のオマージュが入っている」と語った。
藤井さんは「子供の頃に見たかった。子供が率先して不思議な世界に入っていって、大人たちを動かして帰るみたいな、子供の時に見ていたらワクワクする映画。『ズートピア』は大人が楽しめる要素がいっぱいあったけど、完全に子供向けだった」と語り、よしひろさんは「自分が子供の頃にこの映画があったら夢中で見ていたと思う」と話していた。
「本音で映画サミット」の完全版は「有村昆のバカデミーシネマラボ」で公開している。有料で会員登録が必要。
「チェンソーマン」などで知られる藤本タツキさんのマンガが原作の劇場版アニメ「ルックバック」の入場者特典として、原作のネームを全ページ掲載した「Original Storyboar…
集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中の橋本悠さんのラブコメディーマンガが原作のテレビアニメ「2.5次元の誘惑(リリサ)」が、7月から連続2クールで放送されるこ…
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の堀越耕平さんのマンガが原作のテレビアニメ「僕のヒーローアカデミア」の特別版「『僕のヒーローアカデミア』Memories」の第4弾「死柄木弔…
声優の松岡美里さんが、 声優に特化したビジュアル誌「VOICE VISTA magazine」(講談社)第2号に登場することが分かった。松岡さんは「映像研には手を出すな!」の水崎…
アニプレックスのノベルゲームブランド「ANIPLEX.EXE」のゲームが原作のテレビアニメ「ATRI -My Dear Moments-」で、アイドルグループ「乃木坂46」、デジ…