松岡茉優:自分の顔を自己分析「華があるタイプではない」

第8回TAMA映画賞の授賞式に出席した松岡茉優さん
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第8回TAMA映画賞の授賞式に出席した松岡茉優さん

 女優の松岡茉優さんがが19日、パルテノン多摩(東京都多摩市)で行われた第8回TAMA映画賞の授賞式に出席。広瀬すずさん主演の映画「ちはやふる -下の句-」などで最優秀新進女優賞を受賞した松岡さんは「身に余る光栄な賞をいただき、本当にうれしい」と笑顔で喜びを語った。

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 劇中での存在感という話題から、松岡さんは「私は広瀬さんとか(同席した)小松(菜奈)さんとか、華があるタイプではないので、役によって同じ人だと思ってもらえないんですが、それは光栄なことだと思っている」と話し、「お化粧したり、髪形を変えるだけで、結構(雰囲気を)変えられるので、私という顔を最近気に入っている」と明かした。

 TAMA映画賞は、1991年から毎年、多摩市で開催されている市民映画祭「TAMA CINEMA FORUM」で2009年に創設された映画賞。この日の表彰式には、受賞者の三浦友和さん、オダギリジョーさん、小泉今日子さん、蒼井優さん、村上虹郎さん、小松菜奈さん、柳楽優弥さんらも出席した。

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