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渡辺謙:新春ドラマで「現代版寅さん」 北川景子&二階堂ふみの“父親”に

テレビ
ドラマ「しあわせの記憶」に出演する(左から)二階堂ふみさん、北川景子さん、渡辺謙さん、麻生祐未さん

 俳優の渡辺謙さんが2017年新春に放送されるホームドラマ「しあわせの記憶」(TBS・MBS系)で主演を務めることが24日、明らかになった。かつて借金で離婚して家を去ったが、しばらくぶりに戻ってきた“風来坊”とその家族の姿を描いたドラマで、家族の抱える問題に突っ込んで波乱を起こす風来坊の太郎を演じる渡辺さんは「脚本を読んだとき、こんな『ダメ男』の話でいいのかと不安になりました(笑い)」と明かしつつ、「今はいろんな形態の家族が世の中に存在しているので、逆にすごくリアリティーを感じるのかもしれないという気がしています。現代版の寅さんのような感じで演じていますが、今までにない不思議な形のドラマになっていると思います」とコメントしている。

 「しあわせの記憶」はMBS開局65周年を記念して制作されたホームドラマ。事業の失敗から離婚し、5年前に家を出た太郎(渡辺さん)は、ネット販売ビジネスが好調な長女の夏波(北川景子さん)のもとを金の無心のために訪れる。父の代わりに一家を支えてきた夏波は激怒するが、太郎はかつて暮していた家に転がり込むことに。そこでは、相変わらず次女・冬花(二階堂ふみさん)、母・純子(麻生祐未さん)らが暮しており、太郎は別れた妻の再婚話や悩める2人の娘の生活に首を突っ込んでいく……というストーリー。千葉雄大さん、三浦貴大さん、山崎樹範さん、菅原大吉さんも出演する。脚本は「ふたりっ子」「家売るオンナ」などの大石静さんが担当する。

 渡辺さんは「ほっこりして笑えるところもあり、シリアスに家族を振り返るところもあり、家族で見られるほんわかしたドラマです。(ドラマの中に出てくる家族を見て)『うちはまだましかな?』と思っていただけると思います(笑い)」とドラマの魅力を説明。竹園元プロデューサーは「開局記念ドラマということで、テレビドラマの原点である“ホームドラマ”にこだわり、かつ原作に頼らない“テレビ発”のオリジナルの物語を作りたいと思い、企画しました」と企画の背景を明かしている。

 ドラマはTBS・MBS系で2017年1月8日午後9時から放送。

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