119エマージェンシーコール:清野菜名、フジ“月9”ドラマ初主演 第10話視聴率9.0%で番組最高更新 次週最終回

フジテレビ系“月9”ドラマ「119エマージェンシーコール」の主演・清野菜名さん
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フジテレビ系“月9”ドラマ「119エマージェンシーコール」の主演・清野菜名さん

 俳優の清野菜名さんが主演を務めるフジテレビ系“月9”ドラマ「119エマージェンシーコール」(月曜午後9時)の第10話が、3月24日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯9.0%、個人5.4%だったことが分かった。第7話(3月3日放送)でマークした世帯8.4%、個人5.2%を上回り、番組最高を更新。ドラマは次週31日に最終回を迎える。

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 ドラマは、消防局の通信指令センターを舞台に、指令管制員(ディスパッチャー)たちの“リアル”を描くオリジナルストーリー。清野さんは月9初主演。

 第10話では、兼下(瀬戸康史さん)は、空き家前のゴミ袋が燃えていると言う男性からの火事通報に対応。場所や火災の状況などを詳細に伝える男性だが、兼下が初期消火を頼むと通話が切られてしまう。同じ火災を目撃した主婦からの通報で消火されるが、警察は空き家を狙った連続放火の可能性を疑って捜査を始める。

 男性通報者は火事に慣れている人ではないかと疑う兼下には、思い当たる人物がいて……と展開した。

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