天海祐希:安住紳一郎アナと「輝く!日本レコード大賞」総合司会 8年ぶり共演

「第58回 輝く!日本レコード大賞」の総合司会を務める天海祐希さん
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「第58回 輝く!日本レコード大賞」の総合司会を務める天海祐希さん

 12月30日に放送される「第58回 輝く!日本レコード大賞」の総合司会を女優の天海祐希さんとTBSの安住紳一郎アナウンサーが担当することが6日、明らかになった。天海さんが同賞の総合司会を担当するのは初めて。天海さんは「歴史ある素晴らしい場にお声をかけていただき、大変光栄に思っております。安住さんの足を引っ張ることなく、無事にこの大役を終われるよう頑張りたいと思います」と意気込みを語っている。

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 天海さんと安住アナは、2008年に「ぴったんこカン・カン」のロケで共演。今回は約8年ぶりの共演となる。5年連続5度目の総合司会となる安住アナは「天海祐希さんとご一緒するのが、今から楽しみです」と心境を明かし、「『第58回輝く!日本レコード大賞』。タイトルを読み上げるたび、50年以上の年月に思いをはせます。また今年も新しい1ページが加わります」とコメントを寄せている。

 日本レコード大賞と最優秀新人賞の発表は、12月30日にTBS系で午後5時半から生放送。大賞の候補となる「優秀作品賞」には、NHKの連続テレビ小説(朝ドラ)「とと姉ちゃん」の主題歌になった宇多田ヒカルさんの「花束を君に」や、同じく朝ドラの「あさが来た」の主題歌でアイドルグループ「AKB48」の「365日の紙飛行機」、auの人気CMシリーズ「三太郎」で話題を呼んだ“浦ちゃん”こと桐谷健太さんが歌う「海の声」など10作品が選出されている。また、「特別話題賞」にはピコ太郎さんの「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」が選ばれている。

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