日本レコード大賞:安住紳一郎アナ、骨折したアイドルへの“気遣い”コメントが話題に 「惚れてまうやろ!」「優しい空間すぎる」

「第67回 輝く!日本レコード大賞」の模様
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「第67回 輝く!日本レコード大賞」の模様

 年末恒例の音楽賞「第67回 輝く!日本レコード大賞」(日本作曲家協会主催)の最終審査会が12月30日に新国立劇場(東京都渋谷区)で行われ、総合司会を務める安住紳一郎アナウンサーと、新人賞を受賞した8人組アイドルグループ「CUTIE STREET(キューティーストリート)」のやりとりが話題となった。

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 CUTIE STREETはこの日、ヒット曲「かわいいだけじゃだめですか?」を披露。28日に左足首の剥離骨折を発表したメンバーの古澤里紗さんは、椅子に座ってパフォーマンスを行った。

 パフォーマンス前、ステージでは古澤さんと、総合司会を務める安住紳一郎アナウンサーがトーク。安住アナは「脚を剥離骨折をしてしまったということで……無理しないように、頑張り屋さんだね。骨折していてもアイドルはすごいですよ!」とエールを送った。

 楽曲披露後のトークでは、古澤さんが安住アナに「可愛かったですか?」と問いかけ、安住アナは「かわいかったよぉ!」と笑顔で返答していた。

 SNSでは視聴者から「安住さんの『頑張り屋さんだね』で何故か私が泣きそうになる」「骨折して椅子に座ってパフォすることになった子に『頑張り屋さんだね』だって! 惚れてまうやろ!!」「安住さんの頑張り屋さんだね、やばい」「安住さんと古澤里紗さんの会話が優しい空間すぎる」「安住さんのふーりーへのフォローがすばらしい」といったコメントが相次いでいた。

 「第67回 輝く!日本レコード大賞」は例年通りTBS系で生中継され、3年連続で総合司会を、俳優の川口春奈さんと安住アナのタッグが務める。

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