今週のタイムボカン24:第13話「サンタクロースは○○だった!」 マッチョなサンタ登場 トナカイは…

アニメ「タイムボカン24」の第13話「サンタクロースは○○だった!」の一場面(C)タツノコプロ・読売テレビ
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アニメ「タイムボカン24」の第13話「サンタクロースは○○だった!」の一場面(C)タツノコプロ・読売テレビ

 テレビアニメ「タイムボカン24」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後5時半)の第13話「サンタクロースは○○だった!」が24日、放送される。

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 第13話は、トキオとカレンがサンタクロースの真歴史を探して、2016年のグリーンランドを訪れ、赤服に白ヒゲの筋肉ムキムキな老人ルドルフとトナカイに出会う。“サンタはマッチョだった”が真歴史かと思いきや、ルドルフが手綱を持ち、ソリを引いていたところ、熱を出して倒れてしまい、代わりにトキオとカレンはプレゼントを配る決意をする。ビマージョはルドルフと因縁があるらしく、このチャンスに仕返ししようとたくらむ。

 「タイムボカン」はタツノコプロが制作する人気シリーズで、第1弾が1975年10月にスタート。新作「タイムボカン24」は、現代の東京に住む中学2年のトキオが突然、24世紀の組織・時空管理局の隊員に任命され、教科書に書かれている歴史はすべてウソで教科書よりも面白い真実の歴史(真歴史)があることを知り、隊員のカレンとともにボカンメカを駆使しながら、真歴史を探すことになる……というストーリー。「妖怪ウォッチ」などで知られる「レベルファイブ」が企画協力やキャラクターメカ原案を手がけている。

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