モデルで女優の松井愛莉さんが14日、東京都内で行われた映画「劇場版 新・ミナミの帝王 THE KING OF MINAMI」(瑠東東一郎監督)の初日舞台あいさつに出席。松井さんは、スカート部分がシースルーになった黒地に花柄のロングワンピース姿で、胸元とウエスト部分は黒のレースという“透け感”たっぷりな大人っぽい装いだった。
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「新・ミナミの帝王」は「週刊漫画ゴラク」(日本文芸社)で連載中の原作・天王寺大さん、作画・郷力也さんのロングランマンガ「ミナミの帝王」が原作で、お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニアさんが大阪ミナミの金貸し・萬田銀次郎役を演じている。
今回の映画は、ショッピングセンターを建設するという触れ込みでミナミの街の店が次々に地上げされ、裏で地上げ屋・薮田と政治家の小笠原がカジノを建設しようと密かにたくらむ中、銀次郎たちは薮田と小笠原の2人に利用された女子高生・美月たちを救うため、反撃を開始する……というストーリー。千原さん、松井さんのほか、大東駿介さん、板尾創路さん、橋本じゅんさん、光宗薫さん、袴田吉彦さん、赤井英和さんらも出演している。
この日の舞台あいさつには、千原さん、大東さん、板尾さんらも出席した。