女優の仲間由紀恵さんが2日、東京都内で行われた特別ドラマ「そして誰もいなくなった」(テレビ朝日系)の制作発表会見に登場した。会見には、共演の沢村一樹さん、向井理さん、柳葉敏郎さん、橋爪功さん、津川雅彦さん、大地真央さんらも出席し、「素晴らしい先輩、俳優方と撮影ができてうれしく思います。いい緊張感の中で、素晴らしいお話を撮り終えることができ、ぜいたくな時間でした」と満面の笑みを見せた。
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ドラマは、1939年に刊行され、世界で1億部を売り上げている英作家アガサ・クリスティーの代表作「そして誰もいなくなった」が原作で、海外では何度も映像化されている不朽の名作だが、日本では初の映像化となる。物語は、東京・八丈島沖の孤島「兵隊島」にある「自然の島ホテル」のオーナーの招きで10人の男女が島に集まり、オーナー不在の夕食で、彼らの過去の罪を暴露する“謎の声”が聞こえてくる……というストーリー。
主人公で孤島のホテルに招待され、不可解な連続殺人事件に巻き込まれていく元水泳選手を仲間さん、警視庁捜査1課警部役で沢村さん、人気ミステリー作家役で向井さん、元傭兵(ようへい)役で柳葉さん、ホテルの執事役で橋爪さん、元銀幕大スター役で大地さん、元国会議員役で津川さんが出演しているほか、東京中央救急センター外科部長役を余貴美子さん、八丈島東署警部補役を荒川良々さん、探偵役を國村隼さん、ホテルの執事の妻役を藤真利子さん、元東京地方裁判所裁判長役の渡瀬恒彦さんが演じている。
会見には、沢村さん、向井さん、柳葉さん、橋爪さん、津川さん、大地さんのほか余さん、荒川さん、國村さん、藤さん、和泉聖治監督も出席した。渡瀬さんは欠席した。
向井さんは「(撮影では)重厚感があり、かいたことがない汗をかきました。笑いが多い現場であり、日々、勉強になることがたくさんありました」といい、共演者から撮影現場をまとめていたと明かされた橋爪さんは「一筋縄ではいかない人ばかりで、まとめるのは大変でした」と振り返った。また、津川さんは「存在感がある俳優ばかり。最年長なのでいたわってもらえました。初共演の大地さんや、主演の仲間さんなど若くてきれいな方に囲まれて幸せでした」と“津川”節で語った。
ドラマは、2夜連続スペシャルとして25、26の両日とも午後9時から放送。
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