薬屋のひとりごと
第35話 狩り
3月21日(金)放送分
テレビアニメや実写映画が人気を博した三部けいさんのマンガ「僕だけがいない街」が、俳優の古川雄輝さん主演でオリジナルドラマ化され、動画配信サービス「Netflix(ネットフリックス)」で2017年冬に世界190カ国・地域で配信することが13日、明らかになった。
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NHKの連続テレビ小説「べっぴんさん」にも出演した古川さんは、29歳の藤沼悟を演じる。青年期の悟を助ける少女・片桐愛梨役は優希美青さん、悟の友人で青年期の小林賢也役は白洲迅さん、子供の悟役は内川蓮生さん、悟が助けようと手を尽くす少女・雛月加代役は柿原りんかさん、加代の母・雛月明美役は江口のりこさん、フリージャーナリストの澤田真役は眞島秀和さん、悟の少年時代の担任・八代学役は戸次重幸さん、悟の母・藤沼佐知子役は黒谷友香さんがそれぞれ演じる。
原作者の三部さんは「原作(マンガ)で描いた少年期と同じ街(北海道・苫小牧)、季節に撮影が行われていると聞き、自分がイメージした空気感がそのままの形で味わえるのではと楽しみにしています」とコメント。古川さんは「久しぶりの主演ドラマなので楽しみながら、原作ファンにも、新しく『僕街』に触れる方々にも満足していただける悟を演じたいと思います」と意気込んでいる。
ドラマは、アニメや実写映画とは違う、原作マンガと同じクライマックスの完全映像化になるという。下山天監督は「主人公のように『未来を変える』全世界に向けたジャパンオリジナルのドラマを目指します」と話している。
「僕だけがいない街」は、12年6月~16年3月に「ヤングエース」(KADOKAWA)で連載されたマンガ。母が殺された事件の容疑者となった29歳の悟が、特殊能力「リバイバル」で過去に戻り、小学生時代に起きた連続誘拐事件の謎などに挑む……という内容。
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