福原遥:“まいんちゃん”が映画初主演 演劇部の女子高生に

映画
「女々演」で主演を務める福原遥さん

 女優の福原遥さんが、映画「女々演」(高野舞監督)で主演を務めることが23日、分かった。福原さんは2009~13年に放送された子供番組「クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!」(NHK・Eテレ)で“まいんちゃん”として人気を集め、現在は女優や声優として活躍しているが、映画で主演を務めるのは初めて。県立高校の演劇部に所属する女子高生・本庄沙彩を演じる。福原さんは、映画の主演を務めることを「ずっと目標の一つでもあったので、本当にうれしいです」と喜んでいる。

 映画は、郊外の県立高校の演劇部を舞台に、仲良し5人組の女の子の葛藤を描く。5人の最後の舞台を上演する文化祭まであと3日となった時、地味な部員の中で、美しさが注目されていたひかりが突如、退部してしまい、ひかりが演じるはずだったヒロインを誰が演じるのかという問題に直面。女の子の秘めてきた思いが、一気にぶつかり合うことになる。玉城ティナさんがひかりを演じるほか、アイドルグループ「NMB48」の矢倉楓子さん、小野花梨さん、齊藤美咲さんが出演。お笑いトリオ「ロバート」の秋山竜次さんが演劇部の顧問・黒田を演じる。

 福原さんは、映画や役どころについて「私が演じる沙彩は、自分とは真逆の女の子だったので初め不安が多くありましたが、今はどう見ていただけるか楽しみでいっぱいです。この作品は、SNSが発達している今の時代の学生にしかない感情や、独特の空気感、仲間同士の関係性、『あ~、こんな子いたな』と思えるような、思春期の女の子の“面倒くささ”がリアルで生々しく描かれた作品になっています。監督、キャストのみんなで、何度も話し合い、短い時間の中で、一つ一つ丁寧に作り上げました。女の子同士のぶつかり合いをどうぞお楽しみに!」と話している。

 映画は4月20~23日に開催される「島ぜんぶでおーきな祭 第9回沖縄国際映画祭」で上映。2017年末~18年初頭に劇場公開される予定。

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