デスノート:ハリウッド実写版「Netflix」で8月配信 死神リュークの姿も公開?

Netflixオリジナル映画「デスノート」の場面カット
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Netflixオリジナル映画「デスノート」の場面カット

 大場つぐみさん原作、小畑健さん作画の人気マンガのハリウッド実写版となる「Netflix(ネットフリックス)」オリジナル新作映画「デスノート」が、8月25日に世界同時配信されることが23日、明らかになった。主人公のライト・ターナーが空から落ちてきたデスノートを偶然、手にする姿が描かれた予告編と、作品には欠かせない死神リュークらしき怪しい影と主人公が向かい合っている場面写真も公開された。

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 「デスノート」は、2003~06年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された大人気マンガで、名前を書かれた者が死ぬ「デスノート」を手に、自分の正義で犯罪者を裁き“理想郷”を作ろうとする夜神月(やがみ・らいと)と、名探偵「L」が頭脳戦を展開する……という内容で、テレビアニメや実写映画、舞台、ドラマにもなった。

 Netflixオリジナル映画はハリウッドで期待されているアダム・ウィンガード監督がメガホンをとり、キャストにはナット・ウルフさん、マーガレット・クアリーさん、キース・スタンフィールドさんら若手スターが集結。ウィンガード監督は「今回、このような素晴らしい俳優陣と組むことができて光栄に思います。原作者である大場つぐみさんと小畑健さんのオリジナリティーあふれるストーリーを、全世界に届けられることを楽しみにしています」と話している。

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