ボク、運命の人です。:亀梨&山P共演新ドラマ 初回の視聴率は12.0%

15日放送の「ボク、運命の人です。」第1話=日本テレビ提供
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15日放送の「ボク、運命の人です。」第1話=日本テレビ提供

 人気グループ「KAT-TUN(カトゥーン)」の亀梨和也さんが主演の連続ドラマ「ボク、運命の人です。」(日本テレビ系、土曜午後10時)の第1話が15日、放送され、平均視聴率は12.0%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。

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 「ボク、運命の人です。」は、「世界一難しい恋」「きょうは会社休みます。」(同)などで知られる金子茂樹さんが脚本を担当するラブストーリー。亀梨さんはさまざまな出来事に翻弄(ほんろう)されながらも、「運命」に向かってひたむきに真っすぐに突き進んでいく会社員・正木誠を演じ、木村文乃さんがヒロインの晴子、山下智久さんが自ら「神」を名乗る「謎の男」役で出演する。

 第1話は14分拡大で放送。女運がなく、悲惨な恋愛を重ねてきた正木誠(亀梨さん)の前に、自らを「神」と名乗る謎の男(山下さん)が現れ、「本当の運命の人」として、湖月晴子(木村さん)の写真を差し出す。実は誠と晴子は5歳ころの海水浴や、大学受験の試験会場、今年の初詣の神社で「運命のすれ違い」を重ねていたという。そして晴子は今、誠が異動してきた会社の壁を挟んで反対側の会社で、背中合わせで仕事する「運命」の距離にいると知らされ……という展開だった。

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