CRISIS:第6話視聴率10.2% 2けたキープ

連続ドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」第6話のワンシーン=関西テレビ提供
1 / 1
連続ドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」第6話のワンシーン=関西テレビ提供

 俳優の小栗旬さん主演の連続ドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」(関西テレビ・フジテレビ系、火曜午後9時)の第6話が16日、放送され、平均視聴率は10.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。前回の第5話は10.3%(同)で、2けたをキープした。

ウナギノボリ

 ドラマは、直木賞作家の金城一紀さんが原案と脚本を手がけるアクションエンターテインメント。小栗さん演じる元自衛隊員の稲見朗や、西島秀俊さん演じる元外事警察の田丸三郎ら各分野のスペシャリストが結集した秘密部隊「公安機動捜査隊特捜班」の5人が、国家に危機をもたらす政治的事件やテロを秘密裏に捜査し、解決を図る……という内容で、田中哲司さん、野間口徹さん、新木優子さん、長塚京三さんらも出演している。

 第6話は、特捜班が11年前に無差別爆弾テロを起こし、指名手配されている里見修一(山口馬木也さん)の潜伏先を探す……という展開だった。

テレビ 最新記事