銀魂:原作マンガ全巻の帯に実写版キャラクタービジュアルが登場

映画「銀魂(ぎんたま)」のキャラクタービジュアルが使われた帯(C)空知英秋/集英社(C)2017「銀魂」製作委員会
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映画「銀魂(ぎんたま)」のキャラクタービジュアルが使われた帯(C)空知英秋/集英社(C)2017「銀魂」製作委員会

 俳優の小栗旬さん主演の映画「銀魂(ぎんたま)」(福田雄一監督、7月14日公開)の同名原作マンガ68巻すべてに、実写版のキャラクタービジュアルが掲載された帯が施されることが6日、明らかになった。同日から開始される。

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 帯は68種類で、物語の重要な鍵を握る場面写真やメーキング写真、オフショットなどが掲載される。全巻での帯巻き企画はマンガ業界で初という。

 「銀魂」は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で2004年から連載され、コミックス累計発行部数は5100万部を超える空知英秋さんの人気マンガ。天人(あまんと)と呼ばれる異星人に占領された江戸時代を舞台に、なんでも屋を営む侍・銀時らが難題を解決する姿を描くSF時代劇コメディーで、06年4月にテレビアニメ第1期がスタートし、11年4月~12年3月に第2期、15年4月~16年3月に第3期が放送され、10年と13年には劇場版アニメも公開されている。

 実写映画には橋本環奈さん、菅田将暉さん、菜々緒さん、岡田将生さん、長澤まさみさん、ムロツヨシさん、KinKiKidsの堂本剛さん、新井浩文さん、中村勘九郎さん、柳楽優弥さん、吉沢亮さん、安田顕さん、早見あかりさんらも出演する。

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