賭ケグルイ:第7話「拒絶する女たち」 妄と綺羅莉の対決の記憶 夢子は…

テレビアニメ「賭ケグルイ」の第7話「拒絶する女たち」の一場面(C)河本ほむら・尚村透/SQUARE ENIX・「賭ケグルイ」製作委員会
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テレビアニメ「賭ケグルイ」の第7話「拒絶する女たち」の一場面(C)河本ほむら・尚村透/SQUARE ENIX・「賭ケグルイ」製作委員会

 「月刊ガンガンJOKER」(スクウェア・エニックス)で連載中のマンガが原作のテレビアニメ「賭(か)ケグルイ」の第7話「拒絶する女たち」が、TOKYO MXほかで19日から順次、放送される。

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 第7話は、主人公・蛇喰夢子(じゃばみ・ゆめこ)と美化委員・生志摩妄(いきしま・みだり)が、ESPゲームというギャンブルで3戦勝負する。1戦目のカード並べに勝利した妄は「銃を撃つのは危険だ」と話す夢子の警告を無視して、銃の引き金を引く。夢子が、妄に「なぜ、それほどまで命がけのギャンブルを求めるのか?」を尋ねると、妄は、生徒会長・桃喰綺羅莉(ももばみ・きらり)とギャンブルで対決した時の記憶を、恍惚(こうこつ)とした笑みを浮かべながら語り始める。同じ頃、早乙女芽亜里は、会長室で自分を生徒会に勧誘する綺羅莉と対峙(たいじ)することになる。

 「賭ケグルイ」は、「月刊ガンガンJOKER」で2014年3月から連載中の河本ほむらさん原作、尚村透さん画のマンガ。勉強や運動ではなく駆け引き、読心術、勝負強さなどギャンブルの強さがすべてを決める私立百花王学園を舞台に、謎多き転校生・蛇喰夢子の登場によって、学園の階級制度に異変が起こる……というストーリー。

 放送はTOKYO MX、MBS、BS11ほか。

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