ふしぎ遊戯:新章「白虎編」が「月刊フラワーズ」でスタート

「月刊フラワーズ」10月号でスタートしたマンガ「ふしぎ遊戯」の新章「ふしぎ遊戯 白虎仙記」のイラスト(C)渡瀬悠宇/小学館
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「月刊フラワーズ」10月号でスタートしたマンガ「ふしぎ遊戯」の新章「ふしぎ遊戯 白虎仙記」のイラスト(C)渡瀬悠宇/小学館

 渡瀬悠宇さんの人気マンガ「ふしぎ遊戯」の新章「ふしぎ遊戯 白虎仙記」が、28日発売のマンガ誌「月刊フラワーズ」(小学館)10月号でスタートした。新章は「玄武編」に続く「白虎編」にあたり、大正12年を舞台に四神天地書をめぐる物語が展開される。

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 「ふしぎ遊戯」は、「少女コミック」(小学館)で1992~96年に連載されたマンガ。古い書物・四神天地書を見つけた主人公が、本の中の異世界へいざなわれる……というストーリー。

 続編「玄武開伝」が2003年に「少女コミック増刊」(同)で始まり、その後掲載誌を変え、「月刊フラワーズ」で13年に連載が終了した。15年には「月刊フラワーズ」に「白虎異聞」が掲載されたことも話題になった。

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