けやき坂46:連ドラ初主演が決定 次々と恐怖に襲われる“密室サスペンス”

けやき坂46が初主演するドラマ「Re:Mind」のポスタービジュアル (C)「Re:Mind」製作委員会
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けやき坂46が初主演するドラマ「Re:Mind」のポスタービジュアル (C)「Re:Mind」製作委員会

 アイドルグループ「欅坂46」のアンダーグループ「けやき坂46ひらがなけやき)」が、10月からテレビ東京で放送される深夜ドラマ「Re:Mind」で連ドラ初主演を果たすことが29日、明らかになった。秋元康さんの企画・原作で、メンバー12人が出演。密室で次々と恐怖に襲われるサスペンスドラマになるという。

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 ドラマは、高校のクラスメートたちが、目が覚めると大きなテーブルを囲んで座っており、目の前に異様な光景が飛び込んでくる。少女たちには逃げ出すことができない理由があり、恐怖と混乱が押し寄せる中、原因や脱出する方法を必死に考える。少女たちを閉じ込めたのはいったい誰なのか、その目的とは?……というストーリー。

 主演のオファーに、長濱ねるさんは「とても驚きました。不安もありますが、サスペンス系の話が好きなので、すごく楽しみです。けやき坂46でドラマやらせていただくのは、本当にありがたいことだと思うので、みんなで精いっぱい頑張ります」とコメントを寄せている。

 ドラマは、4月に新設されたテレビ東京の木曜深夜ドラマ枠 「木ドラ25」(毎週木曜深夜1時)で10月からスタート。また動画配信サービス「Netflix(ネットフリックス)」で先行配信され、BSデジタル「BSジャパン」でも放送される。

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