女優の広瀬アリスさん、広瀬すずさん姉妹が16日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開幕した日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward(ガールズアワード) 2017 AUTUMN/WINTER」にトップバッターで登場。初めて姉妹そろってランウエーを歩いた。
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アリスさんはショート丈の黒と白のファーコート、すずさんは赤のライダースジャケット姿で、クールにランウエーを歩くと、肩を寄せ合って笑顔を見せ、会場を沸かせた。
またオープニングアクトとして、秋元康さんがプロデュースした新劇団「劇団4ドル50セント」がガールズアワードに初登場し、“劇中歌”の「少年よ空を見ろ!」「愛があったら」の2曲を初披露した。
ガールズアワードは2010年5月から毎年2回開催され、今回が16回目。MCはアリスさんとお笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太さん、フジテレビの小澤陽子アナウンサーが担当。マギーさん、河北麻友子さん、新川優愛さん、トリンドル玲奈さんといった人気モデルや女優ら総勢150人超がショーのモデルを務めるほか、乃木坂46、欅坂46、上白石萌音さん、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、超特急らによるライブパフォーマンスも行われた。