仙石みなみ：“アプガイズム”引き継ぐ！　「血と汗と泥が似合うような女優になりたい」

　アイドルグループ「アップアップガールズ（仮）」を16日に卒業した仙石みなみさんが24日、東京都内でファースト写真集「みなみの決意」（ワニブックス、3000円）の発売記念イベントを開催。卒業については「いまだに実感がないくらい、アプガ時代の6年間が濃厚だったので、まだ余韻にひたっている」と心境を明かし、「これから自己紹介で『燃えるレッドの仙石みなみ』と言えないのがちょっとさみしいけど、これからも“アプガイズム”を引き継いで戦っていきたい」と意気込んだ。

ウナギノボリ

解説：新たな“最高峰”を目指したガンプラ　45周年のこだわりとは

　今後については、「（アプガ時代と同様に）なんでも挑戦するぞ、という気持ちは変わらずに、一人でもグラビアだったり、バラエティーだったり、お芝居だったりに挑戦して、いろんな表情の仙谷を見せていきたい」と力強く語った仙石さん。目標は「キラキラした女優さんよりかは、ギラギラした……アプガイズムでいう血と汗と泥が似合うような女優」と明かし、「体当たりの役、激しいアクションだったりとかもアプガで鍛えた体力があるので、体を使ってアクティブな女優になりたい」と目を輝かせていた。