西郷どん:原作者・林真理子が鹿児島おはら祭に参加 ドランク塚地も!

NHKの大河ドラマ「西郷どん」の原作者の林真理子さん(左)と熊吉役の塚地武雅さん
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NHKの大河ドラマ「西郷どん」の原作者の林真理子さん(左)と熊吉役の塚地武雅さん

 俳優の鈴木亮平さんが主演し、2018年1月にスタートするNHKの大河ドラマ「西郷(せご)どん」の原作者・林真理子さんが、11月に鹿児島市で開催される「第66回おはら祭」に参加することが分かった。林さんは、ドラマで西郷家に仕える下男・熊吉を演じるお笑いコンビ「ドランクドラゴン」の塚地武雅さんと共に、祭りの特別ゲストとして11月2日午後7時ごろに登場する予定。

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 「西郷どん」は、明治維新から150年となる18年に放送される57作目の大河ドラマで、維新の立役者の一人として知られる西郷隆盛が主人公。薩摩の貧しい下級武士の家に生まれた西郷隆盛(小吉、吉之助)の愚直な姿にカリスマ薩摩藩主・島津斉彬が目を留め、西郷は斉彬の密命を担い、江戸へ京都へと奔走する。勝海舟、坂本龍馬ら盟友と出会い、革命家へと覚醒し、やがて明治維新を成し遂げていく……という内容。

 脚本はNHK連続テレビ小説「花子とアン」やテレビ朝日系の人気ドラマ「ドクターX」シリーズなどの中園ミホさんが担当する。放送は18年1月からで全50回を予定している。

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