中条あやみ:女子校生500人の大声援に驚き 「高校生に戻りたい」と笑顔も

映画「覆面系ノイズ」の特別ホームルーム学校イベントに登場した(左から)小関裕太さん、中条あやみさん、志尊淳さん
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映画「覆面系ノイズ」の特別ホームルーム学校イベントに登場した(左から)小関裕太さん、中条あやみさん、志尊淳さん

 モデルで女優の中条あやみさんが14日、和洋九段女子中学校高等学校(東京都千代田区)で行われた主演映画「覆面系ノイズ」(三木康一郎監督、25日公開)のイベントに出席した。会場には約500人の女子中高生が集まり、大声援を受け登場した中条さんは「皆さん元気ですね」と熱烈な歓迎に驚きつつ、「高校生に戻りたい」と笑顔を見せた。

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 イベントは「特別ホームルーム学校イベント」と題して行われ、生徒たちから「笑顔を可愛く作る方法は?」「高校生だったらどんな恋がしたい?」「私はモデルになる夢がある。今後、挑戦したいことは?」などと質問が飛んだ。中条さんは「箸を噛みながらしゃべるなど笑顔の練習をした」「制服デートをしたい」「口に出して行動するのが大事。自分にできないと決めつけないで、見つけたものにひたすら進んでいけばいいと思います」とそれぞれの質問に丁寧に答えていた。

 この日は、共演の志尊淳さんと小関裕太さんも出席した。志尊さんと小関さんには「バレンタインチョコは(学生時代に)何個もらった?」という質問もあり、志尊さんは「友チョコを含めてですよ。40個」、小関さんは「数えたことがなくて。特に友人のお母様方からもらっていました」と“モテエピソード”を披露していた。

 映画は、「花とゆめ」(白泉社)で2013年から連載中の福山リョウコさんのマンガが原作。歌が大好きな女子高生・ニノ(中条さん)は幼いころ、幼なじみで初恋相手のモモ(小関さん)、曲作りをする少年ユズ(志尊さん)の2人との出会いと別れを経験していた。高校生になったニノは、曲作りをするようになっていた2人と再会を果たす……というストーリー。

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