女優の黒木メイサさんが25日、東京・銀座で行われたイルミネーション「GINZA ILLUMINATION(ギンザ・イルミネーション) 2017 ヒカリミチ~未来を照らす花~」の点灯式に出席。クリスマスの思い出について「子供のころ、朝、ツリーの下にプレゼントが置いてあったので、前の日からワクワクして眠れなかった。こう見えて、『セーラームーン』とかが好きな子供でした」と照れながら告白。今年は6月に第2子の出産を発表しており、クリスマスは「あったかく、みんなで過ごせたらなと思います」と笑顔で語っていた。
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この日はエレガントな黒のロングドレス姿でイルミネーションを点灯。銀座のイルミネーションは「車を運転するのが好きなので、車の中から見ていた」といい、銀座の印象は「大人の街。気軽に来るというよりは、きれいな服を着て、ハイヒールを履いて、しっかりとした気持ちで向かうことが多いですね。デニムでもヒールを合わせます」と明かしていた。
「GINZA ILLUMINATION ヒカリミチ」は、今年で7回目。銀座・中央通りと晴海通りの沿道を装飾する。今年は、昨年に引き続きフランスのクリエーションスタジオ「PITAYA(ピタヤ)」がデザインした“光の花かご“のオブジェを街路灯につり下げるイルミネーションで、銀座・中央通りの街路灯に46個、晴海通りの街路灯に14個と、昨年の約2倍の60個が飾られている。2018年1月8日までの45日間開催する。