良いこと悪いこと
第8話 7人目、だーれだ?
12月6日(土)放送分
俳優の役所広司さん主演で、人気作家・池井戸潤さんの小説を実写化した連続ドラマ「陸王」(TBS系、日曜午後9時)の第6話が26日に放送され、平均視聴率は16.4%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。番組最高を記録した5話の16.8%から一歩後退したものの、好調をキープした。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
「陸王」は、池井戸さんの同名小説(集英社)が原作。資金繰りに苦しむ老舗の足袋業者「こはぜ屋」の4代目社長・宮沢紘一(役所さん)が、足袋製造の技術を生かしたランニングシューズを開発して世界的なスポーツブランドと争う。池井戸さん原作の連続ドラマ「半沢直樹」や「下町ロケット」と同じ「日曜劇場」枠で、山崎賢人さんや竹内涼真さんら旬の若手俳優をはじめ、上白石萌音さん、風間俊介さん、ピエール瀧さん、阿川佐和子さん、檀ふみさん、寺尾聰さんら豪華キャストが出演している。
第6話では、ニューイヤー駅伝でメンバーに復帰した茂木が、アトランティス社のシューズではなく、こはぜ屋の「陸王」を選択。レースの序盤、茂木(竹内さん)の所属するダイワ食品は3位の好位置に付けるが、4区のエースが失速し、6区の茂木へタスキがつながれる。同じ区間を走るライバルの毛塚(佐野岳さん)と静かに火花を散らす茂木。声をふり絞って声援を送る紘一(役所広司さん)らこはぜ屋のメンバーたち。茂木は快走で勝利を収めるが、一方でタチバナラッセルとの取引に暗雲が垂れこめる……という展開だった。
唯一無二のビジュアルと、自分を貫く言葉、独自のカリスマ性で多くの熱狂的ファンを集める“大物マダムタレント”のアレン様。自身が考える「幸福論」についてつづったエッセー「幸せになりた…
唯一無二のビジュアルと、自分を貫く言葉、独自のカリスマ性で多くの熱狂的ファンを集める“大物マダムタレント”のアレン様。現在発売中のエッセー「幸せになりたいとほざくァンタ達へ」(幻…