刀剣乱舞-花丸-:テレビアニメ第2期のキービジュアル公開 新たな刀剣男士も

テレビアニメ「刀剣乱舞-花丸-」の第2期「続『刀剣乱舞-花丸-』」のキービジュアル(C)2018 Nitroplus・DMM GAMES/続『刀剣乱舞-花丸-』製作委員会
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テレビアニメ「刀剣乱舞-花丸-」の第2期「続『刀剣乱舞-花丸-』」のキービジュアル(C)2018 Nitroplus・DMM GAMES/続『刀剣乱舞-花丸-』製作委員会

 2018年1月にスタートするテレビアニメ「刀剣乱舞-花丸-」の第2期「続『刀剣乱舞-花丸-』」のキービジュアルが2日、公開された。ビジュアルには第2期の第1話に登場する出陣する加州清光、獅子王、蛍丸、赤石国行と新たな刀剣男士の髭切、膝丸が描かれている。2日、TOHOシネマズ新宿(東京都新宿区)で行われた劇場版「『刀剣乱舞-花丸-』~幕間回想録~」の舞台あいさつでお披露目された。

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 舞台あいさつで、髭切役の花江夏樹さんは「2期から髭切がどんな活躍を見せるのか非常に期待してます。1期ではエンディングでさまざまな刀剣男士が歌ったと聞いているので、我々兄弟もハーモニーを奏でられたらと願っています」と語った。

 加州清光役の増田俊樹さんは「2期は(大和守)安定が修行に出た後、清光からの目線の話が多いと聞いています。しっかりと役者一同を引っ張れるように頑張りたいと思います」と意気込んだ。舞台あいさつには、大和守安定役の市来光弘さんやへし切長谷部、長曽祢虎徹役の新垣樽助さんも登壇した。

 「刀剣乱舞-花丸-」は、名刀を擬人化した刀剣男士を育成しながら戦う人気ゲームが原作で、16年10~12月に放送。歴史改変をもくろむ歴史修正主義者による過去への攻撃が始まった西暦2205年を舞台に、刀剣男士の活躍が描かれた。

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