俳優の綾野剛さん主演の連続ドラマ「コウノドリ」(TBS系、金曜午後10時)の第10話が15日に放送され、平均視聴率は11.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。
ウナギノボリ
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「コウノドリ」は、週刊マンガ誌「モーニング」(講談社)で連載中の鈴ノ木ユウさんの医療マンガが原作。2015年10月期に放送されたドラマに続く今回の新シリーズは、前作の2年後を舞台に、産科医でピアノストの鴻鳥(こうのとり)サクラ(綾野さん)を軸にした物語が描かれている。松岡茉優さん、吉田羊さん、坂口健太郎さん、星野源さん、大森南朋さんらが引き続き出演し、佐々木蔵之介さん、宮沢氷魚(ひお)さん、松本若菜さんらも加入した。
第10話では、別のクリニックで出生前診断を受け、先天的染色体異常疾患の一つ「21トリソミー」(ダウン症候群)陽性と検査結果が出た妊婦の高山透子(初音映莉子さん)と夫の光弘(石田卓也さん)がサクラの元を訪れる。確定の羊水検査について説明したサクラは、動揺する2人に「これからのことを一緒に考えよう」と伝える。
サクラと今橋(大森さん)は、出生前診断を受けたもう一組の夫婦、辻明代(りょうさん)と夫信英(近藤公園さん)をカウンセリングする。こちらの夫婦は羊水検査でダウン症候群との診断を受けていた。サクラと今橋を前に、明代はある決意を告げる。
2組の夫婦の選択に、どう寄り添っていくのか。命について思い悩むペルソナのメンバーたちに、サクラは自らの思いを明かす……という展開だった。
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