天海祐希:2年連続で「日本レコード大賞」総合司会 安住アナと再タッグ

「第59回輝く!日本レコード大賞」の司会を務める安住紳一郎アナウンサー(左)と天海祐希さん
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「第59回輝く!日本レコード大賞」の司会を務める安住紳一郎アナウンサー(左)と天海祐希さん

 女優の天海祐希さんが、30日に放送される「第59回 輝く!日本レコード大賞」(TBS系)の総合司会を、同局の安住紳一郎アナウンサーとともに務めることが21日、明らかになった。天海さんは昨年に引き続き、2年連続2回目の同番組総合司会で、「安住さんと一緒にアーティストの方々のその1年を締めくくる大きなイベントに少しでも力になれるよう頑張りたいと思います」と意気込んでいる。

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 安住アナは「今年もさまざまなアーティストの皆さまがステージに登場いたします。年末12月30日、なんとなく1年押し迫る中で、たくさんの方々の熱量を感じられるステージを私自身も楽しみにしておりますし、そのステージを余すところなく伝えられるように励んでまいりたいと考えております」とコメントしている。

 今回の大賞の候補となる「優秀作品賞」には、「乃木坂46」の「インフルエンサー」、三浦大知さんの「EXCITE」、氷川きよしさんの「男の絶唱」 、三山ひろしさんの「男の流儀」、「欅坂46」の「風に吹かれても」、AIさんの「キラキラ feat.カンナ」、西野カナさんの「手をつなぐ理由」、「AKB48」の「願いごとの持ち腐れ」、「AAA」の「LIFE」、「SEKAI NO OWARI」の「RAIN」が選出されている。

 「特別賞」には、2018年9月をもって引退することを発表した歌手の安室奈美恵さん、高校のダンス部日本一を決める「第10回日本高校ダンス部選手権」で荻野目洋子さんの「ダンシング・ヒーロー」をバックに“バブリーダンス”を披露し話題となった、大阪府立登美丘高校ダンス部と荻野目さん、「ゆず」らが選ばれている。

 「第59回 輝く!日本レコード大賞」は30日午後5時30分から生放送。

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