松井玲奈:キックボクシング始めアクション作に意欲 「2018年は“運動神経いい女”に」

15日に東海エリアでスタートする連続ドラマ「名古屋行き最終列車2018」の完成披露試写会に登場した松井玲奈さん
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15日に東海エリアでスタートする連続ドラマ「名古屋行き最終列車2018」の完成披露試写会に登場した松井玲奈さん

 女優の松井玲奈さんが12日、名古屋市内で開催されたメ~テレ(名古屋市中区)の連続ドラマ「名古屋行き最終列車2018」の完成披露試写会で行われた舞台あいさつに登場。イベント後に取材に応じ、「最近、キックボクシングを始めて、思いっきり体を動かすようにしています。アクションができるようになりたい。ボクシングの構えはアクションに通じるものがあると思う。パンチとかキックとかできるようになりたいので練習をしています」と明かした。

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 昨年、舞台で共演した俳優の高橋克典さんに「紹介してもらった」のがきっかけで、「筋トレを熱心にやっていたら、(高橋さんが)『体を動かすのが好きだったら』と教えてもらいました」という。舞台あいさつでは、自身について「走るのが遅い。筋肉の使い方が分かっていないみたい。脳から伝達する神経が“バカ”になっている」と運動神経があまりよくないことを明かした一方で、「本当は運動神経いいんです!」と熱弁。キックボクシングでは「『運動神経いいよ。筋がいい』と言われた」といい、「2018年は“運動神経いい女”だと思ってる」と自信ありげな表情を見せていた。

 「名古屋行き最終列車」は、愛知県、岐阜県を基盤にする私鉄「名古屋鉄道」を舞台に名古屋へ向かう最終列車で繰り広げられる人間ドラマを描いたヒューマンコメディー。2012年からオムニバスドラマとして放送され、第6弾となる今回は、初めて連続ドラマとして放送。松井さんは全10話のうち初回を含めて計3話分に出演する。ほかに音楽ユニット「AAA(トリプルエー)」の宇野実彩子さん、男性10人組ユニット「BOYS AND MEN」の小林豊さんらも出演する。

 15日から毎週月曜深夜0時20分に東海エリアで放送。テレビ朝日の見逃し配信「テレ朝キャッチアップ」でも配信される予定。

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