宇宙戦艦ヤマト2202:デスラー登場の第4章は「怒涛」の展開 福井晴敏「ずーっと戦っている」

アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第4章「天命篇」の上映会に登場した(左から)ガミラスガールズ、中村繪里子さん、ささきいさおさん、羽原信義監督、福井晴敏さん、ガミラスガールズ
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アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第4章「天命篇」の上映会に登場した(左から)ガミラスガールズ、中村繪里子さん、ささきいさおさん、羽原信義監督、福井晴敏さん、ガミラスガールズ

 人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の最新作「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第4章「天命篇」(27日公開)の上映会が18日、新宿ピカデリー(東京都新宿区)で行われ、シリーズ構成と脚本を手がける福井晴敏さんが登場。福井さんは、人気キャラクターのデスラーが登場することも話題の第4章について「天命編というタイトルが付いているが怒涛編。ずーっと戦っている」と語った。

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 さらに「デスラーが出てきて、(主人公の古代進は)波動砲問題などでどうしようもないところまで追い込まれる。いろいろなキャラクターがどうやって天命を乗り越えるか?という話になります」と明かした。

 「宇宙戦艦ヤマト2202」は、2012年公開の「宇宙戦艦ヤマト2199」の続編で、1978年に公開された「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」がモチーフ。「蒼穹のファフナー」の羽原信義さんが監督を務める。全7章。上映会には羽原監督、主題歌を歌うささきいさおさん、桐生美影役の中村繪里子さんも登場した。

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