モデルで女優の池田エライザさんが2日、東京都内で行われた映画「チェリーボーイズ」(17日公開)のプレミア上映会に、主演の林遣都さん、柳俊太郎さん、般若さん、西海謙一郎監督と出席。映画は、25歳の童貞3人組が自分を変えるために立ち上がるという作品で、イベントでは、林さんら男性陣が10代のころに胸がキュンとした女性の行動などを話し、池田さんが再現する一幕があった。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
“胸キュン”エピソードについて、林さんは「活発な子が好きで、登校時間に『ドーン』ってやってくる子とか。されたことないですけど」と話し、柳さんは「実際の話で、休み時間とか音楽を聴いていたら、(女子から)イヤホン取られて『何聴いてんの』って」とニヤリ。般若さんは「授業中に鉛筆とか落ちちゃって、クラスで3番目くらいの(可愛さの)女の子が拾ってくれて、手が触れちゃったときとか……」と披露した。
このトークの中から西海監督が気に入ったシチュエーションを池田さんが再現することになり、般若さんのエピソードが選ばれた。鉛筆の代わりに手に持っていたマイクをステージに置いたノリノリの般若さんに、池田さんは苦笑いを浮かべるも、本番になると「落としたよ」と笑顔でマイクを拾い上げ、“胸キュン”シーンを再現。後方で見ていた林さんらは「後ろから(池田さんの)ボディーラインが……」と大興奮の様子だった。
映画は、マンガ家の古泉智浩さんによる同名コミック(青林工藝舎)が原作。とある地方都市に住む、恋も仕事もうまくいかない「負け組確定」の幼なじみ3人組が、自分を変えるために立ち上がる……というストーリー。
ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作「モアナと伝説の海2」(12月6日公開、デイブ・デリック・ジュニア監督ほか)で主人公モアナが楽曲「ビヨンド ~越えてゆこう~」を歌う劇…
人気グループ「なにわ男子」の長尾謙杜さんが、2025年4月4日公開の映画「おいしくて泣くとき」(横尾初喜監督)で劇場映画初主演を務めることが11月22日、分かった。ヒロイン役は俳…
ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作「モアナと伝説の海2」(12月6日公開、デイブ・デリック・ジュニア監督ほか)の日本版エンドソング「ビヨンド ~越えてゆこう~」を、ガー…
故・坂本龍一さんが指揮をとった2014年のフルオーケストラ公演「Ryuichi Sakamoto | Playing the Orchestra 2014」の模様が映画化され、2…
俳優の今田美桜さんが11月19日、東京都内で行われた映画「劇場版ドクターX FINAL」(田村直己監督、12月6日公開)の完成披露舞台あいさつに、他のメインキャストと共に出席。美…