お笑いコンビ「メイプル超合金」が10日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催中のゲームイベント「闘会議2018」内のスマートフォン向けRPGゲーム「23/7 トゥエンティ スリー セブン」のスペシャルイベントに登場。世界から「9時」がなくなってしまうという時間を巡る物語のゲームにちなんで、イベント後の会見で「時間を操れるとしたら?」と聞かれたカズレーザーさんは「2週間ほど前の自分のところに行って、『ちょっと仮想通貨控えた方がいいよ』という話だけはしたい」と語った。
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カズレーザーさんは「時間を戻れるなら、危ないよ、と(伝えたい)」と、最近話題を集めている仮想通貨について触れ、「損失を出した?」と聞かれると「ギリなんとかなりました。トントンぐらいです」と苦笑いで明かした。
また、同じ質問に、相方の安藤なつさんは「自分が死ぬ瞬間を見たい。3年後なのか5年後なのか……。何歳まで生きられるか知りたい」と答え、「未来を変えられるように。(未来を知れたら)改善できる」と語っていた。
この日は、今冬配信予定の同ゲームをPRするイベントで、2人は登場人物が使う特大の武器を担いで登場、お笑いコンビ「アメリカザリガニ」とのゲーム対戦で紹介した。
闘会議は2015年に初開催。ゲーム実況の人気プレーヤーが集結するほか、来場者がゲーム大会に参加できる。9日から開催中のアーケードゲームの展示会「ジャパン アミューズメント エキスポ(JAEPO)2018」との合同開催で、相互入場が可能。11日まで。当日入場料は2000円。