明日のわろてんか:2月14日 第112回 隼也が独断で契約交渉? はやる気持ちを抑えられず…

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第112回の一場面 (C)NHK
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NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第112回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHKの連続テレビ小説「わろてんか」は第20週「ボンのご乱心」を放送。14日の第112回では、米国の人気レビュー団「マーチン・ショウ」日本公演の興行権を買わないかと持ちかけられた隼也(成田凌さん)は、伊能(高橋一生さん)の忠告を聞かず、一人で代理人に会いに行く。どうしても興行権を手に入れたい隼也は、代理人の通訳のつばき(水上京香さん)に相談を……。

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 「わろてんか」は、京都の老舗薬種問屋の長女で、笑いをこよなく愛するヒロイン・藤岡てん(葵さん)が、大阪を日本一の笑いの都にしていく姿を描く一代記。主題歌は女優の松たか子さんが歌う「明日はどこから」。脚本はドラマ「美女か野獣」(フジテレビ系)などの吉田智子さんが手がけ、語りはNHKの小野文惠アナウンサーが担当している。

 第19週「最高のコンビ」は、てんは万丈目(藤井隆さん)と歌子(枝元萌さん)の夫婦げんかを見て、リリコ(広瀬アリスさん)と四郎(松尾諭さん)にぴったりの新しい漫才をひらめく。しゃべるのはリリコだけという“しゃべらん漫才”を頑として受け入れなかった四郎だったが、てんの熱意に負け、リリコとのコンビで再び高座に上がることに。迎えた本番、しゃべらない四郎としゃべり続けるリリコの漫才に観客は大ウケで……という展開だった。

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