BLEACH:福士蒼汰が“死神代行”になる瞬間 実写映画特報映像公開

実写映画「BLEACH」のビジュアル(C)久保帯人/集英社 (C)2018 映画「BLEACH」製作委員会
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実写映画「BLEACH」のビジュアル(C)久保帯人/集英社 (C)2018 映画「BLEACH」製作委員会

 俳優の福士蒼汰さん主演で久保帯人さんの人気マンガを実写化した映画「BLEACH(ブリーチ)」(佐藤信介監督、7月20日公開)の特報映像が21日、公開された。福士さん演じる主人公・黒崎一護と、杉咲花さん演じる朽木ルキアがビルの高さほどもある悪霊・虚(ホロウ)に襲われるシーンのほか、一護が深手を負ったルキアから死神の力を受け渡される場面が登場する。

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 「BLEACH」は、死神の力を身につけた黒崎一護が仲間と共に虚(ホロウ)と呼ばれる悪霊と戦い、異世界を股にかけた冒険を繰り広げる姿を描いたマンガ。2001~16年にマンガ誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載され、コミックスは全74巻でシリーズ累計発行部数は約1億2000万部。04~12年にテレビアニメが放送され、4度にわたり劇場版アニメが公開された。

 福士さんは「印象的なシーンはたくさんありますが、一護が死神になる衝撃的な始まりは自分にとっても好きなシーンですし、映像的にも試行錯誤しながら皆で作り上げました」とコメント。杉咲さんは、悪霊とのシーンについて「現場では虚が実際にどのようになるのか分からない中での撮影でしたので、想像力を膨らまし、監督と話し合いながら撮影に臨みました」とメッセージを寄せている。

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