ブラッククローバー:第21話「王都騒乱」 戦功叙勲式が大混乱 何者かが王都を襲撃

テレビアニメ「ブラッククローバー」の第21話「王都騒乱」の一場面(C)田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会
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テレビアニメ「ブラッククローバー」の第21話「王都騒乱」の一場面(C)田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会

 マンガ誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の田畠裕基さんのマンガが原作のテレビアニメ「ブラッククローバー」の第21話「王都騒乱」がテレビ東京系で27日午後6時25分に放送される。

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 第21話は、何者かが王都を襲撃する。戦功叙勲式で、騎士団員たちが、自分たちより実績の劣る特別ゲストの主人公・アスタたちを見下すような言葉を繰り返す。アスタの堪忍袋の緒が切れ、不穏な空気の中、ついにアスタと一部の騎士団員たちの争いが始まる。争いを止めたのは、「紅蓮の獅子王」の団長フエゴレオン・ヴァーミリオンだった。さらに、「銀翼の大鷲」の団長でノエル・シルヴァの兄・ノゼルが反発して、一触即発の状況になる。何者かによる王都襲撃の知らせが入る。

 「ブラッククローバー」は、魔法が存在する世界を舞台に、貧民の捨て子として生まれた少年アスタが魔法帝を目指す姿を描いている。毎週火曜放送。

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