岩田剛典:ananで“官能ショット” 引き締まった肉体を惜しげもなく

ananの「官能の瞬間。」特集号で表紙を飾っている岩田剛典さん (C)マガジンハウス
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ananの「官能の瞬間。」特集号で表紙を飾っている岩田剛典さん (C)マガジンハウス

 主演映画「去年の冬、きみと別れ」(瀧本智行監督)が3月に公開される岩田剛典さんが、女性誌「anan(アンアン)」(マガジンハウス)2093号(3月7日発売)の表紙とグラビアを飾っていることが26日、明らかになった。同号の特集は「官能の瞬間。」で、岩田さんはシャワーブースのガラス越しに、ダンスで鍛え上げた肉体を惜しげもなく披露している。

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 特集で岩田さんは16ページにわたって登場。シャワーブース以外にもベッドの上など、さまざまなシチュエーションで、“官能ショット”に挑戦。誘うような挑発的なまなざしや、泣きぬれたような顔でたたずむ姿もあるという。岩田さんは「撮影には素の自分に近い姿で臨みました。肌と肌が触れ合うことによって心が満たされる、その感情が官能だと思います」と語っている。

 「去年の冬、きみと別れ」は、芥川賞作家の中村文則さんの同名サスペンス小説が原作。耶雲(岩田さん)は、本の出版を目指して木原坂(斎藤工さん)に目を付ける。美しく怪しげな魅力を放つ木原坂を追ううちに、耶雲は抜けることのできないわなに迷い込み、やがて耶雲の婚約者・松田百合子(山本美月さん)まで狙われてしまう……というストーリー。3月10日公開。

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