特撮ドラマ「仮面ライダーエグゼイド」のVシネマ「仮面ライダーエグゼイド トリロジー アナザー・エンディング PartIII 仮面ライダーゲンムVSレーザー」(鈴村展弘監督)が3日から新宿バルト9(東京都新宿区)ほかで公開される。劇場版「仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング」(2017年)から2年後の世界を舞台に、テレビシリーズでは語られなかった新エピソードを描く3部作のラストとなる3作目。九条貴利矢/仮面ライダーレーザーが檀黎斗/仮面ライダーゲンムに挑む姿が描かれている。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
新ガシャット「ゴッドマキシマムマイティX」を手にした黎斗(岩永徹也さん)が仕掛ける最後のゲーム「ゾンビクロニクル」により、世界は未曽有(みぞう)のパニックに陥いる。そんな中、ムテキに勝るとも劣らない力を手にした黎斗を止めるためのカギに貴利矢(小野塚勇人さん)は気付く。そして檀正宗(貴水博之さん)からある言葉を託され、一人ゲンムに立ち向かう……というストーリー。
Vシネマ3部作のラストを飾るのは“神”こと黎斗と貴利矢で、エグゼイドの象徴ともいえる雨を取り入れた2人の対決シーンは、ほとばしるような熱さで楽しませてくれる。特に黎斗は本編も含めて、物語の中で誰かと向き合うということをしてこなかったため、貴利矢と見つめ合い泥臭く戦う場面に新たな魅力を感じた。黎斗と正宗の裸シーンなど、シリアスな中にも笑いが含まれているのも、エグゼイド“らしさ”が出ている。これで3部作のエピソードは終了するが、また違う物語が見てみたいと思わせる。(遠藤政樹/フリーライター)
鳥山明さんのマンガが原作のアニメ「ドラゴンボール」のフィギュア「デスクトップリアルマッコイ ドラゴンボールZ 孫悟空 01 -限定復刻仕様版-」(メガハウス)が発売される。858…
アニソンの充実ぶりで知られるタワーレコード新宿店のアニメ担当バイヤー樋口翔さんが、アニソンの売れ筋や販売現場の生の声を伝える「新宿アニソンスコープ」。同店の11月24~30日の1…
人気ライトノベル「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(ダンまち)」で知られる大森藤ノさんが原作を担当するマンガが原作のテレビアニメ「杖と剣のウィストリア」のシーズ…
ゲームやアニメなどが人気の「Fate」シリーズのライトノベル「Fate/strange Fake」のテレビアニメの第2弾“真”PV、第2弾キービジュアル(Night ver.)が…
小説投稿サイト「小説家になろう」などで人気のライトノベルが原作のテレビアニメ「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件」のヒロイン・椎名真昼が12月6日に誕生日を迎えたこ…