注目映画紹介:「仮面ライダーエグゼイド トリロジー アナザー・エンディング」3部作ラストは檀黎斗VS九条貴利矢

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映画「仮面ライダーエグゼイド トリロジー アナザー・エンディング PartIII 仮面ライダーゲンムVSレーザー」の一場面 (C)2018 石森プロ・ADK・バンダイ・東映ビデオ・東映

 特撮ドラマ「仮面ライダーエグゼイド」のVシネマ「仮面ライダーエグゼイド トリロジー アナザー・エンディング PartIII 仮面ライダーゲンムVSレーザー」(鈴村展弘監督)が3日から新宿バルト9(東京都新宿区)ほかで公開される。劇場版「仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング」(2017年)から2年後の世界を舞台に、テレビシリーズでは語られなかった新エピソードを描く3部作のラストとなる3作目。九条貴利矢/仮面ライダーレーザーが檀黎斗/仮面ライダーゲンムに挑む姿が描かれている。

 新ガシャット「ゴッドマキシマムマイティX」を手にした黎斗(岩永徹也さん)が仕掛ける最後のゲーム「ゾンビクロニクル」により、世界は未曽有(みぞう)のパニックに陥いる。そんな中、ムテキに勝るとも劣らない力を手にした黎斗を止めるためのカギに貴利矢(小野塚勇人さん)は気付く。そして檀正宗(貴水博之さん)からある言葉を託され、一人ゲンムに立ち向かう……というストーリー。

 Vシネマ3部作のラストを飾るのは“神”こと黎斗と貴利矢で、エグゼイドの象徴ともいえる雨を取り入れた2人の対決シーンは、ほとばしるような熱さで楽しませてくれる。特に黎斗は本編も含めて、物語の中で誰かと向き合うということをしてこなかったため、貴利矢と見つめ合い泥臭く戦う場面に新たな魅力を感じた。黎斗と正宗の裸シーンなど、シリアスな中にも笑いが含まれているのも、エグゼイド“らしさ”が出ている。これで3部作のエピソードは終了するが、また違う物語が見てみたいと思わせる。(遠藤政樹/フリーライター)

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