浅田真央・舞:姉妹で8年ぶり「徹子の部屋」 “最大のケンカ”を告白

 フィギュアスケーターの浅田真央さんと姉の舞さんが、12日に放送される特別番組「祝43年目突入! 徹子の部屋 最強夢トークスペシャル」(テレビ朝日系)に出演し、司会の黒柳徹子さんに今だから話せる姉妹最大のケンカについて明かす。舞さんと真央さんの姉妹がそろって「徹子の部屋」に出演するのは8年ぶりで、2人は黒柳さんが訪れたスケートリンクで番組のオープニングテーマに乗せて氷上の舞も披露する。

ウナギノボリ

 その後はカフェに移動して、「深層心理が分かる」という箱庭作りに挑戦する。続いて回転すしの店に食事に行くと、2人への質問カードが乗った皿も。「姉妹最大のケンカは?」というカードに、舞さんは「同じ競技をしていてお互いが一番のライバルだった」と話し、幼いころには引っかき合いや髪の毛を引っ張り合うようなケンカをしていたと説明。真央さんは「同じ家に住んでいても、ほとんどしゃべらなかった時期もありました」と話し、亡き母が間に入っていたことも明かした。また母への思いも黒柳さんに打ち明ける。

 番組では、吉永小百合さんや、市川海老蔵さんもゲストとして登場。「徹子の部屋」ファンを公言するマツコ・デラックスさんと共に「徹子の部屋」の43年の秘蔵映像を公開する。吉永さんとのトークでは、吉永さんの大ファンの綾小路きみまろさんも駆け付け、女優を目指すきっかけとなった恩師からの秘話や結婚当時の映像も交えて、吉永さんの素顔に迫る。海老蔵さんは、妻の小林麻央さん亡き後、父として奮闘する日々を赤裸々に語る。12日の午後7時から放送される。

テレビ 最新記事