プロ野球・東京ヤクルトスワローズのマスコットキャラクターのつば九郎が22日、ローソンフジテレビ店(東京都港区)で開かれた「つば九郎 部鳥への道 特別イベント」に登場。コンビニエンスストア・ローソンの宣伝“部鳥”になるために、おにぎり200万個を販売すると宣言した。
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この日、つば九郎はローソンの宣伝“部鳥”として登場し、「部鳥 つば九郎」と書かれたバッジを付けたスーツ姿を披露。スケッチブックに「じんぐうにローソンを入れる」などと野望を発表したが、その後公開された動画で、実はまだ宣伝“部鳥”には就任していないことが発覚。27日から東京都内のローソンで行われる「ローソン×東京ヤクルトスワローズ つば九郎 部長への道」キャンペーンの期間中に、おにぎりが200万個売れれば、正式な宣伝“部鳥”となることが発表された。
イベントでは、手始めにつば九郎が店頭でおにぎり2種類全100個をファンらに直接手売り、ならぬ“手羽売り”。つば九郎はおにぎりのイラストを描いて「うれのこったらかいとりなのでかってくれ」「ろーそんでかってね」と猛アピールし、ファンにおにぎりを手渡すと、もう一回列に並ぶうように促して、周囲の笑いを誘っていた。
同キャンペーンは4月9日まで。
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